2020年3月28日 (土)

古典ギリシア語講座(受講料無料)

◆令和2(2020)年度 明治学院大学言語文化研究所 古典ギリシア語講座&読書会(自主講座)について

 正式な公開講座として「古典ギリシア語初歩文法」を開講し、毎週土曜日の午後1:00〜2:30に授業を行ないます。この講座については、明治学院大学言語文化研究所のホームページ(下記)をご覧下さい。
 なお、正式な公開講座(初歩文法のクラス)については言語文化研究所に受講の申し込みをしてください。
 また、その他に、私が個人的に主催する「古典ギリシア語読書会」の活動として、午後2:40〜4:10に、プラトン『クリトン』の講読 、午後4:20〜5:50に、アリストテレス『魂について(デ・アニマ)』の講読を行ないます。なお、この読書会は正式な講座ではないため、明治学院大学言語文化研究所のホームページには紹介されていません。
 なお、この自主講座では、初回の授業中に申し込みをしていただくので、直接、教室においでください。
 以上の3講座は、今年度は現段階では5月9日から毎週土曜日に開講する予定でおりますが、開講開始日が変更される可能性もありますのでご注意ください(変更があった場合はこのHPでご連絡いたします)。また、使用する教室は後日このHPでお知らせします。
■午後1:00〜2:30 古典ギリシア語初歩文法(正式な講座)テキストは水谷智洋著『古典ギリシア語初歩』(岩波書店)を使用します。
■午後2:40〜4:10 プラトン『クリトン』講読(古典ギリシア語読書会1)
 主に初級文法修了者を対象に、文法の説明を詳しくしながらテキストを読み進めます。
 今年度は『クリトン』を最初から読むことにします。第1回は、43a1〜c2を読む予定です。なお、昨年度は『クリトン』を読み終えられませんでしたが、残りの部分を読むことは取りやめにします。
 テキストはNicollの校訂本 (Oxford Classical Text〔新版〕*Burnet版ではありません)を使用します。 
■午後4:20〜5:50 アリストテレス『魂について(デ・アニマ)』講読(古典ギリシア語読書会2)
 テキストを読みながら、参加者の間で自由な議論を行ないます。
 テキストはW.D.Rossのもの(Oxford Classical Text)を使いますが,お持ちでない方にはコピーをお配りします。
 第1回は、429b26〜430a17を読む予定です。

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2020年3月 1日 (日)

『プラトン「ソクラテスの弁明」注解』の出版について(続報)

 『プラトン「ソクラテスの弁明」注解」』は今現在(3月1日)まだ出版されていません。最終校正稿(完成原稿)は昨年末にすでに出版社に送ってありますが出版されないので、出版社側に出版の予定についてメールなどで問い合わせてきたのですが、未だ何の返事もありません。 今年に入ってから10回くらい問い合わせているのですが、それでも何の返事もないので、出版を待っていただいている方々には大変申し訳ないのですが、私としては何とも対処のしようがありません。もう一度出版社側に問い合わせてみようと思ってはいますが、今後どうなるかは私には全くわからないという状況です。

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2020年2月 1日 (土)

『プラトン「ソクラテスの弁明」注解』の出版について(続報)

 昨年、このブログに、『プラトン「ソクラテスの弁明」注解」』について出版社から「年内には出せると思います。 」という返事が来たとお伝えしましたが、今現在(2月1日)まだ出版されていません。

 この件について、今年に入ってから出版社側に何度も出版の予定について問い合わせているのですが、まだ何の返事もありません。最終校正稿は昨年末にすでに出版社に送ってあるので、もうすぐ出版できるはずですが、正確な期日はわかりません。

 出版社側から何か連絡がありましたら、またこのブログでご報告いたします。

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2020年1月 4日 (土)

『プラトン「ソクラテスの弁明」注解』の出版について(続報)

『プラトン「ソクラテスの弁明」注解」』の新訂版は1月4日現在まだ出版されていませんし、正確な出版日について出版社側からの連絡はありませんが、最終的な校正はもう終わるはずなので、2月中には出版されるのではないかと思います

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2019年10月30日 (水)

『プラトン「ソクラテスの弁明」注解』の出版について(続報)

『プラトン「ソクラテスの弁明」注解」』の新訂版の出版について出版社に問い合わせておりましたが、「年内には出せると思います。 」という返事が来ました。

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2019年10月 1日 (火)

『プラトン「ソクラテスの弁明」注解』の出版について

 このブログに、『プラトン「ソクラテスの弁明」注解」』 の新訂版の出版は9月になりそうだと書きましたが、今日現在(10月1日)、まだ出版されていません。

 この件について、先日、出版社側にメールで問い合わせたのですが、現在のところまだ返事は来ていません。出版社側から何か連絡がありましたら、このブログでご報告いたします。

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2019年9月 3日 (火)

『プラトン「ソクラテスの弁明」注解』9月に出版の見込み!

このブログに、『プラトン「ソクラテスの弁明」注解』」の新訂版は今夏(7月〜8月)出版できる見通しだと書きましたが、出版は9月になりそうです。再三予定が遅れて申し訳ありませんが、何か新たな問題が起こらない限り、9月中には出版できると思います。

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2019年7月24日 (水)

西洋古典研究会 第76回・第77回研究発表会


西洋古典研究会 第76回 研究発表会のご案内

日 時:2019年8月3日(土) 研究発表 14時00分より

場 所:法政大学 市ヶ谷キャンパス 富士見校地 ボアソナードタワー(BT)7階 0705 教室

アクセスマップ http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html

プログラム

研究発表(発表30分 質疑25分)

1. 急性病と慢性病の考察 ―『ヒポクラテス全集』を中心に ―

                        福島 正幸(京都大学)

2.アリストテレス『政治学』第七巻第三章 1325b30-32 の一考察  

                      石野 敬太(早稲田大学)

休憩

総 会

懇親会

 

西洋古典研究会 第77回研究発表会のご案内

■ 日時:20191214日(土) 午後3時-510分頃(研究発表)

■ 場所:日本大学文理学部(桜上水)
3
号館3階 3304教室

■ プログラム

        (幹事会:午後2時より)

* 研究発表 午後3時-5時10分頃(160分程度)

  1. アリストテレス『形而上学』Ζ巻第1011章における形相・質料峻別の意義について

                        桑原 司 (上智大学)

─休 憩(10分程度)─

  1. 伝承にみられるキュレネ派「アンニケリスに共感した人々」の思想について ―友愛論を中心に―

                        関谷 雄磨 (日本大学)

懇親会

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2019年5月24日 (金)

古典ギリシア語講座 プラトン「クリトン」を読む!

古典ギリシア語講読(土曜日午後2:40〜4:10のクラス)では、6月15日からプラトン「クリトン」を読む予定です。興味のある方は奮ってご参加ください。

 ソクラテスはどんな理由で脱獄を拒否したのか。また、その理由はソクラテスの哲学とどのような関わりがあるのか。これらの問題をテキスト(原典)を丁寧に読みながら、参加者の方々と一緒に考えてみたいと思います。

 ソクラテスが脱獄を拒否した理由が現代の私たちに理解し難いのは、現代人が(あるいは近代人が)人間にとって大切な何かを忘れてしまったからなのかもしれません。

 近代西欧では人間をまず「個人」として捉え、そこから物事を考えていこうという個人主義の思想が生まれました。そこから個人の権利の尊重という思想も生まれ、それは近代人の発見であったとも言えます。しかしその裏で、近代人は、人間を「ポリス的動物」として捉えた古代ギリシア人の人間観を忘れてしまいました。

 私たちは日々母国語でものを考えながら生きていますが、その母国語は自分が個人で作り出したものではなく、母国または祖国が長い歴史の中で作り上げてきたものであり、また、その国語の継承者たちによって共有されているものであって、まさに「ポリス的なもの」です。そして、言語だけではなく、私たちの生活全体が、祖国の歴史とその文化を共有する共同体に支えられて成り立っているものであり、まさに私たち人間は「ポリス的動物」です。そのような人間観を思い出すならば、ポリスを離れてしまっては、もはや本来の人間性が失われてしまい、劣悪な人間になってしまうというソクラテスの思いも少しは理解できるかもしれません。

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2019年3月11日 (月)

古典ギリシア語講座(受講料無料)

◆平成31(2019)年度 明治学院大学言語文化研究所 古典ギリシア語講座&読書会(自主講座)について

 正式な公開講座としては、「古典ギリシア語初歩文法」を開講し、毎週土曜日の午後1:00〜2:30に授業を行ないます。この講座については、明治学院大学言語文化研究所のホームページ(下記)をご覧下さい。
 なお、正式な公開講座(初歩文法のクラス)については言語文化研究所に受講の申し込みをしてください。

 また、その他に、私が個人的に主催する「古典ギリシア語読書会」の活動として、午後2:40〜4:10に、プラトン『ソクラテスの弁明』(39d1から)と『クリトン』の講読 、午後4:20〜5:50に、アリストテレス『魂について(デ・アニマ)』の講読(423a6から )を行ないます。なお、この読書会は正式な講座ではないため、明治学院大学言語文化研究所のホームページには紹介されていません。
 なお、この自主講座では、4月20日の授業中に申し込みをしていただくので、直接、教室においでください。

 以上の3講座は、4月20日から毎週土曜日に本館4階1451教室で授業を行ないます(教室が変更される場合もありますが、その場合は事前にご連絡いたします)。
■午後1:00〜2:30 古典ギリシア語初歩文法(正式な講座)
■午後2:40〜4:10 プラトン『ソクラテスの弁明』『クリトン』講読(古典ギリシア語読書会1)
 主に初級文法修了者を対象に、文法の説明を詳しくしながらテキストを読み進めます。
 テキストは、『弁明』は私(金子)の校訂したものを配布する予定ですが、『クリトン』はNicollの校訂本 (Oxford Classical Text〔新版〕*Burnet版ではありません)を使用します。
 第1回(4月20日)は、『弁明』39d1〜10を読む予定です。
■午後4:20〜5:50 アリストテレス『魂について(デ・アニマ)』講読(古典ギリシア語読書会2)
 テキストを読みながら、参加者の間で自由な議論を行ないます。
 テキストはW.D.Rossのもの(Oxford Classical Text)を使いますが,お持ちでない方にはコピーをお配りします。
 第1回(4月20日)は、423a6〜423b8を読む予定です。

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