2019年6月12日 (水)

『プラトン「ソクラテスの弁明」注解』

『プラトン「ソクラテスの弁明」注解』」の新訂版は、今夏(7月〜8月)出版できる見通しです。

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2019年6月 5日 (水)

古典ギリシア語講座(教室変更)

古典ギリシア語初歩文法および古典ギリシア語講読(「クリトン」「デ・アニマ」)は、6月から1557教室で行ないます。

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2019年5月28日 (火)

このブログについて(再)

以前、このブログを今月末(5月末)で閉鎖すると書きましたが、もう少し続けることになりました。新たに別のブログないしはホームページを立ち上げる際は、このブログで連絡します。

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2019年5月24日 (金)

古典ギリシア語講座 プラトン「クリトン」を読む!

古典ギリシア語講読(土曜日午後2:40〜4:10のクラス)では、6月15日からプラトン「クリトン」を読む予定です。興味のある方は奮ってご参加ください。

 ソクラテスはどんな理由で脱獄を拒否したのか。また、その理由はソクラテスの哲学とどのような関わりがあるのか。これらの問題をテキスト(原典)を丁寧に読みながら、参加者の方々と一緒に考えてみたいと思います。

 ソクラテスが脱獄を拒否した理由が現代の私たちに理解し難いのは、現代人が(あるいは近代人が)人間にとって大切な何かを忘れてしまったからなのかもしれません。

 近代西欧では人間をまず「個人」として捉え、そこから物事を考えていこうという個人主義の思想が生まれました。そこから個人の権利の尊重という思想も生まれ、それは近代人の発見であったとも言えます。しかしその裏で、近代人は、人間を「ポリス的動物」として捉えた古代ギリシア人の人間観を忘れてしまいました。

 私たちは日々母国語でものを考えながら生きていますが、その母国語は自分が個人で作り出したものではなく、母国または祖国が長い歴史の中で作り上げてきたものであり、また、その国語の継承者たちによって共有されているものであって、まさに「ポリス的なもの」です。そして、言語だけではなく、私たちの生活全体が、祖国の歴史とその文化を共有する共同体に支えられて成り立っているものであり、まさに私たち人間は「ポリス的動物」です。そのような人間観を思い出すならば、ポリスを離れてしまっては、もはや本来の人間性が失われてしまい、劣悪な人間になってしまうというソクラテスの思いも少しは理解できるかもしれません。

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2019年5月21日 (火)

古典ギリシア語講座

緊急連絡!

古典ギリシア語初歩文法および古典ギリシア語講読(「弁明」「デ・アニマ」)について

先日、6月1日と6月8日のクラスを休講にすると申しましたが、これを変更して、6月1日は授業を実施6月8日休講にすることに致します。予定を何度も変更して申し訳ありませんが、皆さんよろしくお願いいたします。

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2019年3月11日 (月)

古典ギリシア語講座(受講料無料)

◆平成31(2019)年度 明治学院大学言語文化研究所 古典ギリシア語講座&読書会(自主講座)について

 正式な公開講座としては、「古典ギリシア語初歩文法」を開講し、毎週土曜日の午後1:00〜2:30に授業を行ないます。この講座については、明治学院大学言語文化研究所のホームページ(下記)をご覧下さい。
 なお、正式な公開講座(初歩文法のクラス)については言語文化研究所に受講の申し込みをしてください。

 また、その他に、私が個人的に主催する「古典ギリシア語読書会」の活動として、午後2:40〜4:10に、プラトン『ソクラテスの弁明』(39d1から)と『クリトン』の講読 、午後4:20〜5:50に、アリストテレス『魂について(デ・アニマ)』の講読(423a6から )を行ないます。なお、この読書会は正式な講座ではないため、明治学院大学言語文化研究所のホームページには紹介されていません。
 なお、この自主講座では、4月20日の授業中に申し込みをしていただくので、直接、教室においでください。

 以上の3講座は、4月20日から毎週土曜日に本館4階1451教室で授業を行ないます(教室が変更される場合もありますが、その場合は事前にご連絡いたします)。
■午後1:00〜2:30 古典ギリシア語初歩文法(正式な講座)
■午後2:40〜4:10 プラトン『ソクラテスの弁明』『クリトン』講読(古典ギリシア語読書会1)
 主に初級文法修了者を対象に、文法の説明を詳しくしながらテキストを読み進めます。
 テキストは、『弁明』は私(金子)の校訂したものを配布する予定ですが、『クリトン』はNicollの校訂本 (Oxford Classical Text〔新版〕*Burnet版ではありません)を使用します。
 第1回(4月20日)は、『弁明』39d1〜10を読む予定です。
■午後4:20〜5:50 アリストテレス『魂について(デ・アニマ)』講読(古典ギリシア語読書会2)
 テキストを読みながら、参加者の間で自由な議論を行ないます。
 テキストはW.D.Rossのもの(Oxford Classical Text)を使いますが,お持ちでない方にはコピーをお配りします。
 第1回(4月20日)は、423a6〜423b8を読む予定です。

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2018年11月23日 (金)

西洋古典研究会 第75回研究発表会

西洋古典研究会 第75回研究発表会のご案内

  • 日時:2018 年 12 月 8 日(土)午後1時 45 分ー5 時 15 分頃(研究発表)

  • 場所:早稲田大学文学学術院(早大戸山キャンパス) 33号館6階 第11会議室

    ■ プログラム

研究発表 午後1時 45 分ー5 時 15 分頃(一人 60 分程度)

1. Stat. Theb. 1.314-5 の解釈および Lact. ad loc. の校訂について

長島真以於(東京大学)

2. オルペウス教の神統記におけるディオニュソスの死と再生

齊藤 安潔(中京大学)

──休 憩(20-30 分程)──

3.『タウリケーのイーピゲネイア』1462-7 をめぐるアルテミスへの 奉納品について

浅川英理子(法政大学)

* 懇親会 同じ33号館第11会議室にて,5 時 20 分頃から 7 時 30 分頃 会費 3500 円(当日発表会場受付にてお支払い下さい.)

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2018年10月21日 (日)

古典ギリシア語講座

◆平成30年度 明治学院大学言語文化研究所

古典ギリシア語講座&読書会
10月28日の予定
古典ギリシア語初歩文法 第23課 練習問題23と第24課 練習問題24の1.〜7.
古典ギリシア語講読(1)「ソクラテスの弁明」第24章35b12〜d9
古典ギリシア語講読(2)「魂について(デ・アニマ)」419b18〜420a9

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2018年7月10日 (火)

西洋古典研究会 第74回研究発表会

西洋古典研究会 第74回研究発表会のご案内

日時:2018年8月4日(土)  午後2時00分より
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー 7階 0706教室
 

アクセスマップ http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html

          プログラム 

◆研究発表 午後2時00分より

1. 『変身物語』における神、自然、狂気の結びつき ──9.455-10.502──
                          服部 桃子
2. 知性こそが万有の制作者である、というプロティノスの見解の推移
  ──『エンネアデス』各論攷の成立年代と論駁対象との関連を探る ──
                          豊田 泰淳

◆総会 午後4時30分より

◆懇親会 午後5時30分より
 場所法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー25階 スタッフ・クラブ

 懇親会費 3,500円(当日、発表会場受付にてお支払い下さい。)

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2018年3月31日 (土)

古典ギリシア語講座

◆平成30年度 明治学院大学言語文化研究所 古典ギリシア語講座&読書会について

 正式な公開講座としては、「古典ギリシア語初歩文法」を開講し、毎週土曜日の午後1:00〜2:30に授業を行ないます。この講座については、明治学院大学言語文化研究所のホームページ(下記)をご覧下さい。
http://www.meijigakuin.ac.jp/~gengo/bookclub/index.html

 また、その他に、私が個人的に主催する「古典ギリシア語読書会」の活動として、午後2:40〜4:10に、プラトン『ソクラテスの弁明』の講読(第17章 28d11から)、午後4:20〜5:50に、アリストテレス『魂について(デ・アニマ)』の講読(414b6から)を行ないます。なお、この読書会は正式な講座ではないため、明治学院大学言語文化研究所のホームページには紹介されていません。

 以上の3講座は、4月21日から毎週土曜日に本館4階1452教室で授業を行ないます。
■午後1:00〜2:30 古典ギリシア語初歩文法(正式な講座)
■午後2:40〜4:10 プラトン『ソクラテスの弁明』講読(古典ギリシア語読書会)
  主に初級文法修了者を対象に、文法の説明を詳しくしながらテキストを読み進めます。
  テキストは、私(金子)の校訂したものを配布する予定ですが、Burnet, Nicoll, Croisetなどの校訂本をお持ちの方はそれらも併せて使用することをお勧めします。
  第1回(4月21日)は、28d11〜29b10を読む予定です。
■午後4:20〜5:50 アリストテレス『魂について(デ・アニマ)』講読(古典ギリシア語読書会)
  テキストを読みながら、参加者の間で自由な議論を行ないます。
  テキストはW.D.Rossのもの(Oxford Classical Text)を使いますが,お持ちでない方にはコピーをお配りします。
  第1回(4月21日)は、414b6〜415a13を読む予定です。

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