2017年4月14日 (金)

古典ギリシア語講座

◆平成29年度 明治学院大学言語文化研究所

古典ギリシア語講座&読書会の前期(春学期)の予定
4月15日 授業あり
4月22日 授業あり
4月29日(昭和の日) 授業はありません。
5月6日 授業あり
5月13日 授業あり
5月20日 休講
5月27日 授業あり
6月3日 休講
6月10日 授業あり
6月17日 授業あり
6月24日 授業あり
7月1日 授業あり
7月8日 授業あり
7月15日 授業あり
補講については現在、検討中ですが、7月22日9月23日(祝)に行なうことになるかもしれません。

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2017年3月31日 (金)

古典ギリシア語講座

◆平成29年度 明治学院大学言語文化研究所 古典ギリシア語講座&読書会について

 正式な公開講座としては、「古典ギリシア語初歩文法」を開講し、毎週土曜日の午後1:00〜2:30に授業を行ないます。この講座については、明治学院大学言語文化研究所のホームページ(下記)をご覧下さい。
http://www.meijigakuin.ac.jp/~gengo/bookclub/index.html

 また、その他に、私が個人的に主催する「古典ギリシア語読書会」の活動として、午後2:40〜4:10に、プラトン『ソクラテスの弁明』の講読(最初から)、午後4:20〜5:50に、アリストテレス『魂について(デ・アニマ)』の講読(昨年度の続き)を行ないます。なお、この読書会は正式な講座ではないため、明治学院大学言語文化研究所のホームページには紹介されていません。

 以上の3講座は、4月15日から毎週土曜日に本館4階1452教室で授業を行ないます。
■午後1:00〜2:30 古典ギリシア語初歩文法(正式な講座)
■午後2:40〜4:10 プラトン『ソクラテスの弁明』講読(古典ギリシア語読書会)
  主に初級文法修了者を対象に、文法の説明を詳しくしながらテキストを読み進めます。
  テキストは、私(金子)の校訂したものを配布する予定ですが、Burnet,Nicoll,Croisetなどの校訂本をお持ちの方はそれらも併せて使用することをお勧めします。
  第1回(4月15日)に読む分は、下に載せておきました。
■午後4:20〜5:50 アリストテレス『魂について(デ・アニマ)』講読(古典ギリシア語読書会)
  テキストを読みながら、参加者の間で自由な議論を行ないます。
  テキストはW.D.Rossのもの(Oxford Classical Text)を使いますが,お持ちでない方にはコピーをお配りします。
  第1回(4月15日)は、406a16〜b15を読む予定です。
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◆プラトン『ソクラテスの弁明』冒頭

I.  τι μν μες,  νδρες θηναοι, πεπόνθατε π

τν μν κατηγόρων, οκ οδα· γ δ’ ον κα ατς

π’ ατν λίγου μαυτο πελαθόμην· οτω πιθανς

λεγον. καίτοι  ἀληθές γε ς πος επεν οδν ερήκασιν.

μάλιστα δ ατν ν θαύμασα τν πολλν ν ψεύσαντο,

τοτο ν  λεγον ς χρ μς ελαβεσθαι μ π’ μο

ξαπατηθτε ς δεινο ντος λέγειν. τ γρ μ ασχυνθναι

τι ατίκα π’ μο ξελεγχθήσονται ργ, πειδν μηδ’

πωστιον φαίνωμαι δεινς λέγειν, τοτό μοι δοξεν ατν

 ἀναισχυντότατον εναι, ε μ ρα δεινν καλοσιν οτοι

λέγειν τν τληθ λέγοντα· ε μν γρ τοτο λέγουσιν,

μολογοίην ν γωγε ο κατ τούτους εναι ῥήτωρ.

 Οτοι μν ον, σπερ γ λέγω, τι οδν  ἀληθς

ερήκασιν· μες δέ μου  ἀκούσεσθε πσαν τν  ἀλήθειαν.

ο μέντοι μ Δία,  νδρες θηναοι, κεκαλλιεπημένους

γε λόγους, σπερ ο τούτων, ῥήμασί τε κα νόμασιν

οδ κεκοσμημένους,  ἀλλ’  ἀκούσεσθε εκ λεγόμενα τος

πιτυχοσιν νόμασιν — πιστεύω γρ δίκαια εναι λέγω

— κα μηδες μν προσδοκησάτω λλως· οδ γρ ν

δήπου πρέποι,  νδρες, τδε τ λικίᾳ σπερ μειρακίῳ

πλάττοντι λόγους ες μς εσιέναι.

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2017年2月10日 (金)

古典ギリシア語講座

◆明治学院大学言語文化研究所 古典ギリシア語講座&読書会

 来年度(平成29年度)の明治学院大学言語文化研究所の公開講座および読書会については、以下のように正式に決定しました。
 まず、正式な公開講座としては、「古典ギリシア語初歩文法」を開講し、毎週土曜日の午後1:00〜2:30に授業を行ないます。
 また、その他に、私が個人的に主催する「古典ギリシア語読書会」の活動として、午後2:40〜4:10に、プラトン『ソクラテスの弁明』の講読(最初から)、午後4:20〜5:50に、アリストテレス『魂について(デ・アニマ)』の講読(昨年度の続き)を行ないます。
 以上の3講座は、来年度は、4月15日から開始することになると思いますが、開始日はまだ正式決定ではないので、このホームページでご確認ください。3月末ころにまたご案内致します。
 なお、「古典ギリシア語読書会」の活動は正式な講座ではないため、明治学院大学言語文化研究所のホームページでは紹介されませんので、今後はこの私のブログで紹介して行きます。
開講予定の講座(いずれも土曜日)
午後1:00〜2:30 古典ギリシア語初歩文法
午後2:40〜4:10 プラトン『ソクラテスの弁明』講読
午後4:20〜5:50 アリストテレス『魂について(デ・アニマ)』講読

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2016年11月13日 (日)

西洋古典研究会 第71回研究発表会

西洋古典研究会 第71回研究発表会のご案内

日時:2016年12月3日(土)  午後1時45分〜5時00分ころ
場所:日本大学文理学部(世田谷区桜上水3-25-40)3号館 3階 3306教室

          プログラム

◆研究発表(午後1時45分より)

1. ソクラテスの死と尊厳死 ─ソクラテスの死は自殺か否かという問題をめぐって─
                        鈴木 昇吾(日本大学)

2. アリストテレス『政治学』第7巻 第3章の一考察

                        石野 敬太(早稲田大学)

                   (休憩)

3. 「知性」と「無理解」 ──アリストテレスのアナクサゴラス評価──

                        松浦 和也(秀明大学)

◆総会

◆ 懇親会 午後5時30分より(3号館1階カフェテリア「秋桜(コスモス)」軽食コーナーにて)
  懇親会費 3,500円(当日、発表会場受け付けにてお支払い下さい。)

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2016年10月21日 (金)

古典ギリシア語・ラテン語講座

◆明治学院大学言語文化研究所 平成28年度(2016年度)の勉強会・読書会

重要なご連絡!
 明治学院大学言語文化研究所の公開講座(勉強会・読書会)は、平成28年度(2016年度) 末をもって、すべての講座が閉講になる予定でしたが、研究所あてに、公開講座存続の「要望書」を提出したところ、私の公開講座は1講座だけ存続してもらえることになりました。そこで、来年度(平成29年度)も「古典ギリシア語初歩文法」だけは開講したいと思います。また、その他に、できれば、非公式な形ででも、古典ギリシア語を読む会を開き、現在「古典ギリシア語講読」のクラスで読んでいるアリストテレスの『魂について(デ・アニマ)』を続けて読みたいと思っています。

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2016年7月12日 (火)

西洋古典研究会 第70回研究発表会

西洋古典研究会 第70回研究発表会のご案内

日時:2016年8月5日(金)  午後1時30分より
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー 8階 0806教室
 

アクセスマップ http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html


          プログラム 

◆研究発表 午後1時30分より

1. プラトンと音楽 ── 善く生きるための音楽  
                          東 すみれ(法政大学)

2. アリストテレス『デ・アニマ』感覚論における作用の受動の問題   
                          太田 稔(中央大学)

3. エネルゲイアを還す──『ニコマコス倫理学』における徳育をめぐって
                          髙橋 幸平(東京大学)
 

◆総会 午後4時30分より

◆懇親会 午後5時00分より
 場所法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー26階 ラウンジ 

 懇親会費 3,500円(当日、発表会場受付にてお支払い下さい。)

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2016年3月27日 (日)

古典ギリシア語・ラテン語講座

◆明治学院大学言語文化研究所 平成28年度(2016年度)の勉強会・読書会の御案内

4月23日から毎週土曜日に以下の勉強会・読書会を行ないます(学生・社会人、学内の方・学外の方を問わず、どなたでも参加できます。受講料無料)。

場所:白金キャンパス本館6階 言語文化研究所。交通アクセスは下記のURLを御覧下さい。

http://www.meijigakuin.ac.jp/access/

13:00-14:30 古典ギリシア語初歩文法

テキスト:『古典ギリシア語初歩』水谷智洋著 岩波書店

 まったく初めて古典ギリシア語を学ぶ人たちのための講座です。テキストにしたがって、文法事項の説明とギリシア文の和訳の演習を行なっていきます。

古典ギリシア語で書かれたものには、哲学、歴史、文学・神話、数学、自然学(科学)に関するものなどがあり、また、新約聖書もギリシア語で書かれています。これらはどれも西洋文化の源流になっていますから、西洋文化やそこから生まれたさまざまな学問を学ぶには、古典ギリシア語の知識は必須です。ぜひ古典ギリシア語を学んで、西洋文化と学問の源流に触れてみてください。

 

14:40-16:10 ラテン語初歩文法

テキスト:『ラテン語初歩(改訂版)』田中利光著 岩波書店

 まったく初めてラテン語を学ぶ人たちのための講座です。テキストにしたがって、文法事項の説明とラテン文の和訳の演習を行ないます。

 古代ギリシアで生まれたさまざまな学問・文化は、ローマ人たちによって継承され、今日の私たちに伝えられています。そのため、彼らの言葉であるラテン語の中には、ヨーロッパの学問と文化の歴史が詰まっています。ぜひこのラテン語を学んで、西洋の文化と学問の歴史に触れてみてください。

 

16:20-17:50 古典ギリシア語講読

テキスト:プラトン『パイドロス』 J.Burnet校訂,Platonis Opera vol.2(Oxford Classical Text),アリストテレス『魂について(デ・アニマ)』 W.D.Ross校訂,Aristotelis De Anima(Oxford Classical Text)希望者にはコピーを配布します。

 今年度は、まず、昨年度読み残したプラトン『パイドロス』273d2以降を読みます(第1回は273d2~274b8を読む予定です)。このテキストは6月中には読み終えることが出来ると思いますが、そのあとは、アリストテレス『魂について(デ・アニマ)』を読む予定です。

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2016年3月18日 (金)

増補改訂版『プラトン「ソクラテスの弁明」注解』

★増補改訂版を出版することになりました。
 今年の2月に『プラトン「ソクラテスの弁明」注解』を出版致しましたが、この本の「増補改訂版」を近く出版することになりました。正確な日程は未定ですが、今年中には出版できる見込みです。
 また、定価も初版よりも抑えてなるべく買いやすい値段にしたいと思っています(5,000円くらいか?)。これからこの本を購入することをお考えの方は、改訂版をお求めになることをお勧めします。

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2016年2月13日 (土)

古典ギリシア語・ラテン語講座

◆明治学院大学言語文化研究所 平成28年度の講座開講について

 1月6日と21日のブログでもお伝えしたように、現在、平成28年度の勉強会・読書会の開講講座について検討中です。
 3講座の開講を予定していますが、「ラテン語初歩文法」「古典ギリシア語初歩文法」「古典ギリシア語講読(『パイドロス』と『デ・アニマ』)」の3講座とするか、「古典ギリシア語初歩文法」「古典ギリシア語中級講読(『クリトン』)」と「古典ギリシア語上級講読(『パイドロス』と『デ・アニマ』)」の3講座とするかのいずれかにするつもりです。

 なるべく多くの方々の希望に沿うようにしたいと思っておりますので、受講を希望される方は、ご意見・ご希望を「コメント」欄にお寄せください。

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2016年1月29日 (金)

『プラトン「ソクラテスの弁明」注解』(ピナケス出版)

★こんな本を出版します。

原典で読む不朽の名作『ソクラテスの弁明』

この作品を抜きにして,西洋哲学を語ることはできない.

美しきよき人間とは何かを問う人間哲学の原点がある.

金子佳司 編・著

コンテンツ紹介 

・対訳テキスト:異読にも配慮した原典と対訳

・注 解:詳しい文法・語法解説と解釈

・作品解説:『弁明』とは何か? を考える

・語彙集:辞書なしで読める豊富な語彙解説(全単語の語意と変化形の説明)

 

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