2020年5月28日 (木)

『プラトン「ソクラテスの弁明」注解』(新訂版)の購入について

『プラトン「ソクラテスの弁明」注解』(新訂版)がネットで購入できない状態だそうです。その事情は私の方ではわかりませんが、購入希望の方で、入手できていない方は、ピナケス出版(下記)に直接注文してみてください。

http://form1.fc2.com/form/?id=747807

http://www.pinakes.jp

 

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2020年4月27日 (月)

『プラトン「ソクラテスの弁明」注解』(新訂版)の出版について

『プラトン「ソクラテスの弁明」注解』(新訂版)が発行されるという連絡がやっと出版社から届きました。「発行が決まりましたので、お知らせいたします。早い書店では、明日28日の午後~明後日の予定です。」とのことです。ちなみに、値段は4,600円+税 だそうです。

Image_20200427105301  詳しくはココ

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2020年4月23日 (木)

古典ギリシア語講座

 令和2(2020)年度の明治学院大学言語文化研究所における私の古典ギリシア語講座は、春学期(前期)は休講とすることにしましたが、休講期間中の学習について研究所にお問い合わせがあったようです。

 もし休講期間中に独学でギリシア語を学習する場合は、私が明治学院の読書会で使っている教科書(『古典ギリシア語初歩』岩波書店)は独習するには難しいので、田中利光 著『新ギリシャ語入門』(大修館書店)の方が良いと思います。こちらの本は練習問題がやや簡単すぎるとは思いますが、説明が簡潔でわかりやすく、練習問題も、和訳の問題とギリシア語作文の問題の内容が対応しており、第Ⅳ章以降は、「日本語に訳せ」(和訳)の問題をやってから、すぐ後の「ギリシャ語に訳せ」の問題を見ると、後者の問題そのものが和訳の答えのヒントになっていて(答えのヒントであって、答えそのものではありませんが)、正解かどうかをある程度自分で確認できます。

 もし『新ギリシャ語入門』を使って独習して見て、わからないところがあれば、このブログの「コメント」欄で質問してください。あまり多くの質問が来ると対応しきれないことがあるかもしれませんが、できる限りお答えしていこうと思います。

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2020年4月20日 (月)

古典ギリシア語講座(受講料無料)

◆令和2(2020)年度 明治学院大学言語文化研究所 古典ギリシア語講座&読書会(自主講座)について

今年度の春学期(前期)の私の読書会は、正式の講座も自主講座も全て休講とすることと致しました。

コロナ騒動が収まりましたら、秋学期(後期)から(9月末頃か?)開講致します。

取り急ぎご連絡まで。

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2020年3月28日 (土)

古典ギリシア語講座(受講料無料)

◆令和2(2020)年度 明治学院大学言語文化研究所 古典ギリシア語講座&読書会(自主講座)について

 正式な公開講座として「古典ギリシア語初歩文法」を開講し、毎週土曜日の午後1:00〜2:30に授業を行ないます。この講座については、明治学院大学言語文化研究所のホームページ(下記)をご覧下さい。
 なお、この公開講座(初歩文法のクラス)を受講される方は言語文化研究所に受講の申し込みをしてください。
 また、その他に、私が個人的に主催する「古典ギリシア語読書会」の活動として、午後2:40〜4:10に、プラトン『クリトン』の講読 、午後4:20〜5:50に、アリストテレス『魂について(デ・アニマ)』の講読を行ないます。なお、この読書会は正式な講座ではないため、明治学院大学言語文化研究所のホームページには紹介されていません。
 この自主講座では、初回の授業中に申し込みをしていただくので、直接、教室においでください。
 以上の3講座は、今年度は現段階では5月9日から毎週土曜日に開講する予定でおりますが、開講開始日が変更される可能性もありますのでご注意ください(変更があった場合はこのHPでご連絡いたします)。また、使用する教室は後日このHPでお知らせします。
■午後1:00〜2:30 古典ギリシア語初歩文法(正式な講座)テキストは水谷智洋著『古典ギリシア語初歩』(岩波書店)を使用します。
■午後2:40〜4:10 プラトン『クリトン』講読(古典ギリシア語読書会1)
 主に初級文法修了者を対象に、文法の説明を詳しく行ないながらテキストを読み進めます。
 今年度は『クリトン』を最初から読むことにします。第1回は、43a1〜c2を読む予定です(なお、昨年度は『クリトン』を読み終えられませんでしたが、残りの部分を読むことは取りやめにします)。
 テキストはNicollの校訂本 (Oxford Classical Text〔新版〕*Burnet版ではありません)を使用します。 
■午後4:20〜5:50 アリストテレス『魂について(デ・アニマ)』講読(古典ギリシア語読書会2)
 テキストを読みながら、参加者の間で自由な議論を行ないます。
 テキストはW.D.Rossのもの(Oxford Classical Text)を使いますが,お持ちでない方にはコピーをお配りします。
 第1回は、429b26〜430a17を読む予定です。

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2019年7月24日 (水)

西洋古典研究会 第76回・第77回研究発表会


西洋古典研究会 第76回 研究発表会のご案内

日 時:2019年8月3日(土) 研究発表 14時00分より

場 所:法政大学 市ヶ谷キャンパス 富士見校地 ボアソナードタワー(BT)7階 0705 教室

アクセスマップ http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html

プログラム

研究発表(発表30分 質疑25分)

1. 急性病と慢性病の考察 ―『ヒポクラテス全集』を中心に ―

                        福島 正幸(京都大学)

2.アリストテレス『政治学』第七巻第三章 1325b30-32 の一考察  

                      石野 敬太(早稲田大学)

休憩

総 会

懇親会

 

西洋古典研究会 第77回研究発表会のご案内

■ 日時:20191214日(土) 午後3時-510分頃(研究発表)

■ 場所:日本大学文理学部(桜上水)
3
号館3階 3304教室

■ プログラム

        (幹事会:午後2時より)

* 研究発表 午後3時-5時10分頃(160分程度)

  1. アリストテレス『形而上学』Ζ巻第1011章における形相・質料峻別の意義について

                        桑原 司 (上智大学)

─休 憩(10分程度)─

  1. 伝承にみられるキュレネ派「アンニケリスに共感した人々」の思想について ―友愛論を中心に―

                        関谷 雄磨 (日本大学)

懇親会

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2019年5月24日 (金)

古典ギリシア語講座 プラトン「クリトン」を読む!

古典ギリシア語講読(土曜日午後2:40〜4:10のクラス)では、6月15日からプラトン「クリトン」を読む予定です。興味のある方は奮ってご参加ください。

 ソクラテスはどんな理由で脱獄を拒否したのか。また、その理由はソクラテスの哲学とどのような関わりがあるのか。これらの問題をテキスト(原典)を丁寧に読みながら、参加者の方々と一緒に考えてみたいと思います。

 ソクラテスが脱獄を拒否した理由が現代の私たちに理解し難いのは、現代人が(あるいは近代人が)人間にとって大切な何かを忘れてしまったからなのかもしれません。

 近代西欧では人間をまず「個人」として捉え、そこから物事を考えていこうという個人主義の思想が生まれました。そこから個人の権利の尊重という思想も生まれ、それは近代人の発見であったとも言えます。しかしその裏で、近代人は、人間を「ポリス的動物」として捉えた古代ギリシア人の人間観を忘れてしまいました。

 私たちは日々母国語でものを考えながら生きていますが、その母国語は自分が個人で作り出したものではなく、母国または祖国が長い歴史の中で作り上げてきたものであり、また、その国語の継承者たちによって共有されているものであって、まさに「ポリス的なもの」です。そして、言語だけではなく、私たちの生活全体が、祖国の歴史とその文化を共有する共同体に支えられて成り立っているものであり、まさに私たち人間は「ポリス的動物」です。そのような人間観を思い出すならば、ポリスを離れてしまっては、もはや本来の人間性が失われてしまい、劣悪な人間になってしまうというソクラテスの思いも少しは理解できるかもしれません。

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2019年3月11日 (月)

古典ギリシア語講座(受講料無料)

◆平成31(2019)年度 明治学院大学言語文化研究所 古典ギリシア語講座&読書会(自主講座)について

 

 

 正式な公開講座としては、「古典ギリシア語初歩文法」を開講し、毎週土曜日の午後1:00〜2:30に授業を行ないます。この講座については、明治学院大学言語文化研究所のホームページ(下記)をご覧下さい。

 

 

 なお、正式な公開講座(初歩文法のクラス)については言語文化研究所に受講の申し込みをしてください。

 

 

 

 また、その他に、私が個人的に主催する「古典ギリシア語読書会」の活動として、午後2:40〜4:10に、プラトン『ソクラテスの弁明』(39d1から)と『クリトン』の講読 、午後4:20〜5:50に、アリストテレス『魂について(デ・アニマ)』の講読(423a6から )を行ないます。なお、この読書会は正式な講座ではないため、明治学院大学言語文化研究所のホームページには紹介されていません。

 

 なお、この自主講座では、4月20日の授業中に申し込みをしていただくので、直接、教室においでください。

 

 

 

 以上の3講座は、4月20日から毎週土曜日に本館4階1451教室で授業を行ないます(教室が変更される場合もありますが、その場合は事前にご連絡いたします)。

 

■午後1:00〜2:30 古典ギリシア語初歩文法(正式な講座)

 

■午後2:40〜4:10 プラトン『ソクラテスの弁明』『クリトン』講読(古典ギリシア語読書会1)

 

 主に初級文法修了者を対象に、文法の説明を詳しくしながらテキストを読み進めます。

 

 テキストは、『弁明』は私(金子)の校訂したものを配布する予定ですが、『クリトン』はNicollの校訂本 (Oxford Classical Text〔新版〕*Burnet版ではありません)を使用します。

 

 第1回(4月20日)は、『弁明』39d1〜10を読む予定です。

 

■午後4:20〜5:50 アリストテレス『魂について(デ・アニマ)』講読(古典ギリシア語読書会2)

 

 テキストを読みながら、参加者の間で自由な議論を行ないます。

 

 テキストはW.D.Rossのもの(Oxford Classical Text)を使いますが,お持ちでない方にはコピーをお配りします。

 

 第1回(4月20日)は、423a6〜423b8を読む予定です。

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2018年11月23日 (金)

西洋古典研究会 第75回研究発表会

西洋古典研究会 第75回研究発表会のご案内

  • 日時:2018 年 12 月 8 日(土)午後1時 45 分ー5 時 15 分頃(研究発表)

  • 場所:早稲田大学文学学術院(早大戸山キャンパス) 33号館6階 第11会議室

    ■ プログラム

研究発表 午後1時 45 分ー5 時 15 分頃(一人 60 分程度)

1. Stat. Theb. 1.314-5 の解釈および Lact. ad loc. の校訂について

長島真以於(東京大学)

2. オルペウス教の神統記におけるディオニュソスの死と再生

齊藤 安潔(中京大学)

──休 憩(20-30 分程)──

3.『タウリケーのイーピゲネイア』1462-7 をめぐるアルテミスへの 奉納品について

浅川英理子(法政大学)

* 懇親会 同じ33号館第11会議室にて,5 時 20 分頃から 7 時 30 分頃 会費 3500 円(当日発表会場受付にてお支払い下さい.)

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2018年7月10日 (火)

西洋古典研究会 第74回研究発表会

西洋古典研究会 第74回研究発表会のご案内

日時:2018年8月4日(土)  午後2時00分より
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー 7階 0706教室
 

アクセスマップ http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html

          プログラム 

◆研究発表 午後2時00分より

1. 『変身物語』における神、自然、狂気の結びつき ──9.455-10.502──
                          服部 桃子
2. 知性こそが万有の制作者である、というプロティノスの見解の推移
  ──『エンネアデス』各論攷の成立年代と論駁対象との関連を探る ──
                          豊田 泰淳

◆総会 午後4時30分より

◆懇親会 午後5時30分より
 場所法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー25階 スタッフ・クラブ

 懇親会費 3,500円(当日、発表会場受付にてお支払い下さい。)

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